夏に長袖のシャツを着る。 そのメリットと着こなしのコツ
6月も半分を過ぎ、朝晩も暑くなってきました。
そろそろクーラーをつけ始めたご家庭も多いのではないでしょうか。
暑い日が続くと、仕事では半袖シャツにスラックスのクールビズスタイル、
家庭では半袖Tシャツ、ショートパンツで暑さをしのぐ・・・というパパさんも
多いと思います。
管理人は汗っかきで、肘や膝の裏側にあせもができやすい体質のため、
夏場でも長袖のシャツを着ることが多いです。
最初は仕方なく着ていた感じですが、いくつかのメリットに気づいてからは、
夏に長袖シャツを着ることにさほど抵抗を感じなくなりました。
メリット1:夏場の「冷え」に対処できる。
普段の生活を考えてみると、ショッピングモール、喫茶店、電車の中など、
意外と夏場でも体を冷やす場所が多いと思います。
ファミレス等では、冷房の冷たい風が直接あたることもしばしば・・・
いくら暑い季節とはいえ、冷たい風に長時間あたることは決して体に良いとは言えません。
メリット2:夏の直射日光の悪影響を防ぐ
逆に、炎天下の公園で子供と遊んでいると、強い日差しに肌が赤くやけどしたようになることがあります。最近は紫外線の悪影響が多く知られるようになりました。
長袖のシャツは直射日光を防いでくれます。
とはいえ、暑い季節に長袖シャツを着るなんて!と、抵抗のあるパパさんも多いと思います。ちょっとしたコツをご紹介します。
・シャツの色や素材で清涼感を出す。
夏用のシャツで有名なのは、麻素材で通気性のある「リネンシャツ」。
ユニクロのプレミアムリネンシャツ(税抜き 2,990円)が格安でデザインも
良いので、おすすめです。
出典:http://www.uniqlo.com/jp/store/goods/164218
また、春用のシャツを流用する場合は、生地が少し分厚いことがあります。
薄いブルーのシャツを選んで、清涼感を出すと良いでしょう。
・袖を腕まくりし、ショートパンツと合わせてみる。
出典:http://www.uniqlo.com/jp/stylingbook/pc/style/8616
この季節は、ワイシャツを腕まくりするパパさんもいらっしゃるでしょう。
休日に着るシャツも、腕まくりして着てみましょう。
ちょっとしたことですが、半袖シャツと同じような清涼感が出せますよ。
また、長袖シャツは意外とショートパンツ、サンダルとの相性がいいです。
ユニクロの写真に良い見本がありましたので紹介します。
Tシャツ・ショーツパンツ・サンダルの組み合わせだと、「だらけた休日のお父さん」に見られやすいですが、上をTシャツからシャツに買えるだけで、「おしゃれなパパ」になれますよ。