おしゃれなパパ と呼ばれたい -服装にお金をかけたくない30代~40代のパパ向け ファッションブログ-

妻や子供から、「パパ、もうちょっとオシャレになってよ!」と言われている。でも、ファッションや休日の服装にそんなにお金をかけたくない、そんな30代~40代のパパさんのお力になるため、ブログを書いています。記事の転載はお問い合わせ/リンク先通知フォームでお知らせいただければ自由です。

クローゼットの整理と片づけの方法。

手ごろで良い服が見つかり、奥様やお子様に、「パパ最近おしゃれになったね。」と

行ってもらえることは、とても良いのですが、服を買っていくうちに、どうしても突き当たる問題は、「クローゼットの整理」。

 

この問題は、男性よりむしろ女性の方が深刻なようですが、どうしても、家庭では、

奥様と子供の服の保管スペースが優先され、パパに割り当てられたクローゼットのスペースは限られたものになるでしょう。

 

とはいえ、何もせずに放置しておくと、奥様の怒りを買うことになりかねません。

 

今回は、クローゼットの整理と片づけ方について、考え方を整理してみたいと思います。

 

1.買った服の分だけ手持ちの服を手放す。

 

→買った服の分だけ、手持ちの服を手放せば、(ゴミに出す、古着回収に出す。)

 理屈上は、クローゼットの容量は増えません。管理人は、新しい服を買う前に、

 まず、古い服を古着回収に出すようにしています。(売却できるものは売却にだす。)この方法は家族にも理解されやすいと思います。

問題はどの服を手放すかですが・・・

 

 

2.5年経過した服は手放す。(下着は1年~2年)

 

1.での服の手放し方の一例です。

以前の記事で紹介した「ファッションライフのはじめ方」という本があります。

 

 

osharepapa.hatenablog.com

 

この本の中に、「20%の法則」という考え方があります。

全身のシルエットの中で、毎年20%だけ、新しい服を取り入れる。という考え。

あとの80%は自分が現在持っている服を使ってもいい、ということです。

 

今持っている服は5年後には、全て入れ替わるということですね。

 まず、クローゼットの中を確認し、5年より前に買ったものから、順番に

手放していく、という方法が良いのではないでしょうか。

 

管理人の実感では、2~3日で着まわすローテーションの仕事用のスーツ等は、

3~4年で生地がほつれてきたり、破れが目立ってきたりするので、5年以内に

交換するのが現実的とは思います。

一方で、冬物のコート類は、5年たってもあまり劣化が見えないので、

かえって悩みどころではあります。(値段も高いですしね。)

 

 

3.服の売却サービスを利用する。

 

服は捨てる以外にも、売却するという手段もあります。

 

osharepapa.hatenablog.com

 

経験上、売却しやすい条件として、

・ユニクロや無印良品等のファストファッションではないこと。

・購入から2年以内であること

・定番品であること(毎年売れる商品であること)

 

ということがあります。

 

4.クリーニング店の保管サービスを活用する。

 

服を手放したくないが、クローゼットのスペースを空けたい、という方には、

大手クリーニング店がおこなっている保管サービスを活用する手があります。

管理人も近日中にサービス利用予定ですので、後日、また記事にしようかと思います。

 

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