休日に履ける革靴の紹介2 (フランスの革靴 KLEMAN(クレマン))を履いてみました。
昨年12月に掲載した以下の記事。
アクセス数やAmazonへのリンクのクリック数も多くいただいており、
ブログをご覧の皆様に有益な情報を提供できているようで、管理人としても
うれしく思っています。
しかし、1足 3万円を超える価格ですので、もう少し手ごろな値段で良いものは、
ないか、探していました。
梅田のグランフロント大阪で、フランス製の「KLEMAN」という革靴を見つけましたので、ご紹介します。
【Made In France の革靴。現地の公務員用の靴も製作しているメーカー】
「KLEMAN」(クレマン)は、CLEON社というフランスのメーカーが製作している革靴のブランドです。軍や消防署、市役所等にも納入されており、働く人のためのワークシューズという位置づけです。
そういう意味では、実際にアメリカの郵便局員が使用していたレッドウィングのポストマンシューズと位置づけは同じで、デザインも似ているのですが、「KLEMAN」の価格は消費税込みで2万円を切る価格です。
使用している革も本革、しかもフランス製の革靴であることを考えると、手頃な価格と
思います。
写真のとおり、つま先~足の甲の部分が丸いつくりですので、上下スーツに
合わせると、少し野暮ったい感じがしました。
(上下スーツの場合、つま先~足の甲の部分がある程度細長い方が
全体のシルエットがきれいに見えます。)
半面、休日に履くズボン(ジーンズ等)にはよく合います。
革はかなり柔らかい感じです。このあたり、好みは分かれると思います。
管理人おすすめのデザインはポストマンシューズである「PASTAN」
およびオペラシューズと呼ばれるスリッポンタイプの靴「FLIX」
UNITED ARROWS green label relaxing KLEMAN 【FLIX】
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オペラシューズはローファーと同じく、ひものない靴ですが、
ローファーの「おじさんっぽさ」はなく、おすすめです。
(足元に重さがなく、スッキリ見えるので、春夏の着用に向いています。)