春になったら、SAINT JAMES(セントジェームス) を着よう。
以前から興味があった、セントジェームズのバスクシャツ。
春になったので、JR大阪駅前の「エディフィス」で購入。
セントジェームズのシャツといえば、ボーダー柄が有名ですが、
今回は無地「OUESSANT」ウェッソンの白を購入しました。
2週間ほど着てみましたが、以下のとおり、メリットは大です。
・現在でもフランスで製造。中国製のライセンス品はありません。
・生地が丈夫でガンガン洗えます。
・ゆとりのあるポートネック。・30代が着ても全く違和感なし。
(むしろ年を重ねた方が似合うような気がします。)
・袖丈が少し短いデザイン。腕時計と干渉しません。
・丈夫な生地だが通気性がよく、春~初夏は快適に着用できる。
一方、デメリットもありましたので、対策を考えてみました。
・ポートネックから下着が見える。
ポートネックのシャツを避ける一番の理由かと思います。
現在は、ポートネック専用下着がグンゼ「Seek」シリーズから発売されています。
3,000円程度と少し値段はしますが、1枚持っておいて損はないです。
通常のTシャツの下に着用することもできます。
また、ボーダー柄のタンクトップを着用しても、違和感はなく、良いと思います。
・春先だと1枚では肌寒い。
→ベストとの相性がとても良いです。ベストを普段着ないパパでも、
一度お試しください。
・洗濯後の縮みが激しく、買うサイズがわからない。
174cm、67kgの管理人で、T4サイズでジャストサイズ、T5サイズで
ゆとりあるサイズでした。管理人はT4サイズを購入。
3回ほど洗濯しましたが、
・袖丈は1.5cmほど縮みました。
・裄丈、胴回りはそれほど変化しません。洗濯後T4サイズ→T3サイズに
なるようなことはないのでご安心ください。