コロナウイルス感染拡大の影響でテレワークを余儀なくされているパパへ・・・ 自宅での業務環境を向上するグッズ紹介です。
2020年に入り、ブログの話題を何にしようか迷って更新をしないうちに、
怒濤のごとく押し寄せたコロナウイルス感染拡大・・・
管理人も心の準備ができないうちに、テレワークでの業務を余儀なくされ、
狭い自宅で何とか業務環境を整えようと、試行錯誤しています。
今回は同じ環境にとまどうパパたちのため、自宅での業務環境を向上するグッズを
ご紹介します。
1.ケーブルボックスをノートPC台と業務道具収納箱として兼用
最初の問題が、自宅で仕事できるスペースがリビング机 or 家族共用のPC机しかなかったこと。(専用の書斎は夢のまた夢です・・・)
セキュリティ上の理由で、自宅のPCは利用を禁止され、また、家族がPCを使用する場合は、PC机を離れなければいけません。
そこで考えたのが、市販のケーブルBOXの上に業務用のノートPCを置き、続いて紹介する、外付けのキーボードをPCに接続する方法。
ノートPCの高さを上げることにより、自然に視線が上向き、肩こり・疲労が軽減しました。
また、邪魔なACアダプター、LANケーブル、PCマウス等は仕事が終われば、全てケーブルボックスに収納。場所を移動する際にも、ケーブルボックスを移動するだけで事足ります。
2.外付けキーボードをノートPCへ接続。
外付けキーボードは有線でも無線でも良いのですが、今回は安価でタイピングが快適な有線タイプを選択。2,000円程度で快適なタイピングのキーボードが購入可能です。
ノートPCとキーボードの距離を離すことにより、画面に前のめりに
なる姿勢を防止し、デスクトップPCの操作に近い感覚で仕事ができます。
また、ノートPCにお茶をこぼして壊してしまうトラブルも、PCをケーブルボックスの
上に置いておくことで防止できます。万一、外付けのキーボードが壊れても、
キーボードだけ交換すれば事足ります。
なお、本来の使用用途ではありませんが、管理人は、PCに興味を示してきた場合は
外付けキーボードを遊び道具として、子どもに遊ばせています。
3.以外と大事なUSBハブ
Web会議を快適に行う場合、WEBカメラとヘッドセット等の設備は必須かと思います。
最近のノートPCはUSBの口が少なく、USBハブで口数を増やす必要があります。
こちらもコンパクトなサイズのものが1,500円程度で購入できますので、
ぜひ活用してみてください。